司法書士・行政書士採用
司法書士法人・行政書士法人オーシャンの採用情報は採用専門サイトからご確認下さい。
お問い合わせ:045-577-0204
オーシャンの特長
行政書士法人オーシャンは、創業8年目の事務所ではありますが、日本でもトップクラスの成長を続ける事務所のひとつであると思います。
現在、相続・遺言業務を中心に業務を展開する行政書士法人として、月に60~70件の相続案件を受託している事務所は全国的にも10事務所も無い状況であると思います。このほか遺言書の作成も月10~15件ほど取り扱っており、相続関連分野においては国内トップクラスの実績を誇っております。
また実績ある税理士、弁護士の先生とも連携して業務運営を行い、その業務品質の向上と総合的なサポートの実現に取り組んでおります。
協力先税理士:ランドマーク税理士法人様。全国でも5本の指に入る相続税申告実績
協力先弁護士:弁護士法人Authense法律事務所様。建物の明け渡し分野で日本一の実績。
採用実績
・2013年の行政書士資格者の採用は2名。非資格者の採用は1名。
・2014年の行政書士資格者の採用は1名。非資格者の採用は1名。
・2015年の司法書士資格者の採用は1名、行政書士資格者は1名。
・2016年の新卒採用2名、司法書士資格者は2名
士業事務所における経験は問いませんが、ビジネスマンとして一人前である事を求めています。
また、「積極性」「誠実性・正確性」「組織性・協調性」「提案力」「営業力」「総合的な対応力」を見て採用の判断軸としております。
採用説明会の開催について
採用説明会を開催する意義は大きく3つあります。
1点目は、オーシャンの採用説明会を通じて、士業界の現状と行政書士法人の可能性を知ってもらいたいと思っています。「行政書士では食えない」とか、悲観的な話も聞きますが、参考までにお伝えすると、行政書士を中心とする当グループの士業部門の売上は創業から5年が経ち、現状では年商2億円規模となっております。
しかし、ぼーっとしていてそうした成果は実現出来ません。市場経済の世の中で、どのように法律家として社会に貢献し、より良いサービスを提供し、そしてお客様に支持していただく事が必要であるのか、オーシャンの成長の根源をお伝えしたいと思います。
2点目は、上記を踏まえてオーシャンという、チャレンジを続ける士業事務所のグループを知ってもらいたいという事です。私たちは「相続関連分野において、サービスの品質も、お客様満足度も、事業規模も日本一」を目指しています。
日本一のサービスを提供するには相応の人材にオーシャンを知ってもらい、オーシャンの魅力に触れてもらい、そしてオーシャンのメンバーになってもらう必要があります。
そのためにも、オーシャンのビジョン、価値観や文化、労働環境、人事制度、メンバーの顔ぶれ、それらを見てもらいたいと考えております。オーシャンで仕事をするかどうかは別にしても日本でも有数の成長を続けるオーシャンがどのような組織であるのか見てもらうことは非常に勉強になると思います。ぜひ、触れて見て下さい。
3つ目ですが、残念ながら行政書士事務所は個人事務所が多く、組織的に運営している事務所がほとんどありません。ですので、一人前の社会人の方が働く環境が整っていないのが実情であると思います。
こうした状況では行政書士という資格業の存在意義すら危ういと考えております。
存在意義が危ういというのは、独占業務がはく奪されてしまうという事です。国際社会において、行政書士というような資格制度があるのは日本だけです。諸外国では、行政書士の仕事の大部分は一般企業が取り扱っていますので、グローバル化の進展によって行政書士という独占業務を残しておく必要があるのだろうか?という議論になり兼ねません。
つまりは、きちんとした社会貢献をしており、活躍している組織や法人が沢山なくてはならないのです。個人事務所の集まりでは、誰からも信頼されません。
業界の活性化のためにも、組織的に運営する事務所が増えて欲しい、そのためにも正しい経営感覚を持った事務所が増えて欲しい、そんな想いもあり、採用説明会をしっかりと開催する、そして組織としてどのような社会貢献を目指しているのか、参加者の皆さんにしっかりとお伝えしたいと考えています。
採用お問い合わせ先:045-577-0204 採用担当: 村田
行政書士法人オーシャンのホームページ:横浜相続遺言相談センター